仮想通貨ICOリゲイン(REGAIN)のリスクと評価は?
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上場が決定しているICOなど、
REGトークンは4回に分けて発行されます。「第一期~第四期まで」その4回の期間で「65,000REG」の販売を計画しています。
2017年最後の大チャンスとも言われていますが、、
別のICOトークンの価格高騰を狙う目的と少し違うのは、「マイニング報酬」という仕組みんのICOだからです。
リゲイン(REGAIN)はREGトークンを購入するのですが、上場後のREGトークンの価格や価値に関わらずマイニング報酬が得られます。
COMSAなどの一般的なICOとの違いは、本来ICOで発行されるトークンは無価値とされています。ICOに参加した時点では購入した分のビットコインや円の価値がいったん消失してしまうことを同じです。
ICOの調達資金を引き換えに得られる独自トークンが上場することで初めて時価総額を計算することが出来るようになりますので、自分の投資したトークン、保有トークンの価値を計算することが出来るようになるわけです。
COMSAなど一般的なICOはのタイプで、主流となっています。
REGAIN(リゲイン)は、マイニングマシンの会社で、REGトークンを保有している限りマイニング報酬を今後得ていくことになります。発行するのはREGトークンという名前の独自トークンです。このREGトークンの保有数に応じてマイニングで得られる利益の配当が行われます。
REGトークンの上場を待つことなく配当が開始されるスケジュールとなっています。
第一期
第一期は「5,000REGを販売(資金調達)」※この時は1REGが4,000USドル
セール期間は2017年12月22日~2018年2月1日まで(又は上限到達)
この期間に購入した保有者には、2018年4月15日~配当開始されます。
第二期
第二期は「10,000REGを販売(資金調達)」※この時は1REGが4,400USドル
セール期間は2018年4月1日~2018年5月15日まで(又は上限到達)
この期間に購入した保有者には、2018年8月15日~配当開始されます。
第三期
第三期は「15,000REGを販売(資金調達)」※この時は1REGが5,200USドル
セール期間は2018年7月1日~2018年8月15日まで(又は上限到達)
この期間に購入した保有者には、2018年11月15日~配当開始されます。
第四期
第四期は「35,000REGを販売(資金調達)」※この時は1REGが4,000USドル
セール期間は優先権利期間が設けられるそうで、第一期~第三期で購入した保有者から先行権利が与えられます。
この期間に購入した保有者には、2019年2月15日~配当開始されます。
2018年はマイニング元年と言われているほど、マイニングやマイニング事業が盛んになりますが、マイニング設備も高騰しており個人単位で参入することは難しくなっています。
リゲイン(REGAIN)はマイニング設備(マイニング出来る環境の一部)を無料で提供し、得た利益を折半されます。
得た利益は折半になりますが、マイニング事業に初期費用(資本金)を低コストで参入したいと考えるマイナーも潜在的には多いとされていますので、配当に期待が持てそうです。
実際は自分でマイニングをせずにマイニング報酬を得られること、マイニング元年からスタートする事業でマイニング報酬が得られること、ビットコインは後100年程はマイニングされると言われていること、ビットコイン(購入用の)の価値が高騰し始めていること、いい条件が揃っていると言われています。
評判は良さそうです。
REGAIN(リゲイン)は、通貨を保持するだけで、マイニングのお金が入ってくるという事ですので、仕組みとして実質「不労所得」に近いものがあるからです。評判がいいようです。
リスクはマイニング設備がどんどん新しくなることですが、設備のアップデートもフォローしてくれるそうです。
ICOは過去の実績などを見て、事前のプレセール中に購入すれば簡単に儲かるという認識を持ってしまう方もいると思いますが、そんなうまい話ばかりではありません、転がっていません。
大きくリターンを取りたければ相応のリスクも必要になるのがICOです。
2017年最後の大チャンスとも言われていますが、、答え合わせは購入しないと分かりません。
REGAIN(リゲイン)の公式サイトやホワイトペーパーでは「月利13.6%で、年利163.2%」と記載ありますが、どうなるのでしょうか。
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